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MacBookのディスプレイが壊れたので修理をした話

症状

MacBook 12inchのディスプレイの中央付近に1cm程度の紫色の細い線が横向きに表示されている。
白を表示するときはあまり気にならないが黒系の暗い色を表示しているときは症状がわかりやすい。

修理の流れ

Appleサポートへチャットをする。

Appleサポートに連絡する前は修理費が高額だったらどうしようかと不安だったが、 AppleサポートではAppleCareの保証期間内なら故意による故障(落下、水没など)でなければ無償で交換できます。と言われ一安心。
その後は修理方法を説明された。修理方法は大きく分けて2通りあり、自分でAppleStoreなど店舗に持っていく持ち込み修理と配送業者が自宅に集荷にくる配送修理だ。
今回は配送修理をした。

配送業者による集荷

配送業者とはAppleのサイトにはApple 指定の配送業者となっているが私の経験上おそらくクロネコヤマトのみだと思う。今までに何度か修理をしているが、全てクロネコヤマトだった。

修理待ち

集荷してからApple リペアセンターに届くまでは場所にもよるが、1~3日程度。
実際にApple リペアセンターに届いてから修理完了するまでは1日もかからないことが多い。実際に朝にトラッキングをみるとApple リペアセンターに到着となっていたが、午後には修理完了となっていた。
そしてAppleリペアセンターから家に届く日数は集荷してからApple リペアセンターに届くまでの日数とほぼ同じなのでトータルで修理にかかる日数は1週間あれば十分だろう。

MacBook受け取り

受け取りは集荷と同じでクロネコヤマトだった。 梱包はとても丁寧でMacBookの両面に透明のプラスティックフィルムが貼られていた。本体とともにAppleロゴが印字されたクリアファイルが同封され、ファイルの中に修理報告書が入っていた。
本来の修理費用は50000円を超える金額になっていたがAppleCareの保証期間内だったため0円になっていた。

修理をしてみて

修理にかる日数は5日程度でかつ、本来5万円を超える修理を無料でできたのはApple素晴らしい!!と思った。
しかし、購入して1年も経たずにディスプレイに不具合が出るのは如何なものかと思う。今後はもっと丁寧に扱うべきなのだろう。